叢書・ウニベルシタス 1215
クラフト・ワーク

四六判 / 540ページ / 上製 / 価格 5,720円 (消費税 520円) 
ISBN978-4-588-01215-0 C1370 [2026年12月 刊行]

内容紹介

素材、形、目的に細心の注意を払い、精巧に作られた個性的な物たち。反復・継続としての手仕事、伝統的な職人仕事としてのクラフトワーク(工芸)が、自然のなかで人間的なものの開花として現れるのはなぜか。測定可能な単位による統制がむしろ分断を生んできた現代世界で、余剰として現れる物の喜びと充足とは? 日本の民芸を含め、東西文化を幅広く視野に入れた最新の〈手仕事の哲学〉。